八角剛史の今。
ワイルドの秘訣。
田原豊に密着して2日。彼は何故あんなにもワイルドなのか?
それは、生まれ育った鹿児島県に秘密があった。
時には、親父のように厳しくうねる、荒波に揉まれ、身体は人の2倍に。
そして時には厳しく、時には温かく包みこんでくれる母親のような山があたえてくれた包容力で、器は人の3倍。
また、都城という恋人のような華やかなネオン街に揉まれに揉まれて感性は無限大。
こんな環境で大きくなった田原少年。
そんな豊。最後に「田原青年にとってワイルドとは?」の問いに遠い目でこう答えてくれました。
「ナチュラル」と…。
鹿児島の「大自然」と「自然体」をかけてくる辺り、また、そんなくさい言葉をサラリとゆってしまう辺りが、彼の素であり、スタイルなのだ。
そんな「ナチュラルワイルドMen」がこれからも人々の心をわしづかみし魅力していくだろう。
(難波宏明通信 2012 2/8)
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