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水戸に来て、もうすぐ1ヶ月。
水戸から多くの、刺激や発見をもらって、充実した日々を送ってます。



大学時代、茨城県で4年間過ごしたけど、住んでた場所は県南。だから、遊びに行くのも、ちょっと飯食べに行くのも、柏や都内。水戸は「近くて遠い市」だったわけね。

それから6年。

まさか、そんな「近くて遠い市」で生活するとは思ってなかったけど、住んで一番最初に思ったことは、水戸って暖かい!
毎日がキャンプ気分で練習やってます。

って、ゆうても…
ゆうてもだけどね。

まー、いわゆる北関東と呼ばれてる中だったら一番暖かいんじゃないかな?海がある影響がおおきいって、トレナーの平さんがゆってたわ。



そして、なんといっても蕎麦屋の多いこと。水戸の蕎麦にはコシとキレがあって、蕎麦独自に味と香りがある。蕎麦好きの人には、あんましつゆに蕎麦をくぐらせない食べ方をおすすめします。最初は、わさびと蕎麦だけで。

水戸の有名レストラン、ベスト5ってのがあるらしく、上位3つは蕎麦屋。
そのトップに君臨してるのが、練習場からわりと近い佐和ってゆう交差点のとこの蕎麦屋って、甲府から移籍してきた富さんがゆってたわ。
俺の昼飯はもっぱら、そんなコシとキレがあり麺独自に味と香りがあると定評がある



パスタです。



いつも行ってるのに、名前がわからないと、なんとも不思議な店ですが、かなり量があり水戸で2番目にクレイジーな細川 淳矢が、具の量をケチってない!とのことでした。そんなパスタ屋さん、早く名前を覚えたいと思います。



ここでの一番の発見は、美味しいランチをいつもご一緒させていただいてる、
本間 ギャング こうじさん。
試合で対戦したときは、

恐っ 汗

の一言でしたが、一緒のチームになって初めて気付きました。


優しい。頼りになる。意識高い。


水戸の三冠王です。
サポーターもファン感や練習後の対応での優しさ、試合で頼りになる男とはわかってると思いますが、意識がめちゃくちゃ高いことまでは知らなかったでしょ?
僕が見たとこ、練習は誰よりもハードに、練習前練習後のストレッチ&ケアは一番じゃないでしょうか?



俺も大台を超え、ベテランと言われてる選手に注目してみるようになったけど、一線で活躍出来てるベテランの理由が、ここ数年でわかりだしました。


今までは練習後のストレッチやランニング、風呂、食事、睡眠と漠然と考えてた俺も、自分で今何を身体が欲しがってるか?と、身体と会話するようになりました。そしたら、ときにはマッサージを欲したり、質のいい睡眠、美味しい料理を欲してたりなんですよね。


とにかく、腹が膨れれば満足!ダラダラ寝ればOK!身体をいじめ倒せば39!!
そんな若い考えとは、おさらば。とにかく、質にこだわった準備、練習、ケアーをしていきたいと思います。

永遠の18歳の身体とベテランの考えを持つ難波が見せれたらと思います。



お別れは、水戸で一番クレイジーな人と!と、思ったんですが画像か貼り付けれなかったんで、またピックアップしますね。





^^310




PROFILE

名前:難波 宏明
所属: FC岐阜
誕生日:1982年12月9日
血液型:O型
出身地:岡山県
経歴:笠岡工業高校-ヴィッセル神戸-栃木SC-流通経済大学-横浜FC-水戸ホーリーホック-FC岐阜

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