2012
皇后杯も終わり、2012シーズンが終わりました。
12/16のアイナック戦の後、負けてしまってなかなか更新できずでした。
終盤にかけてチームはいろいろなことがありました。
正直、これでもかってくらいつらいことが続いた気がします。
でも、それでも進む。
もう一度息を吹き返して、みんなで闘えた2試合。
やっぱりサッカーは楽しかった。
楽しすぎて、1日でも長く、1試合でも多くサッカーしたかったです。
それができなかったことは残念すぎました。
まだまだ足りなかったです‥‥
最後まで応援し続けてくださったサポーターの皆様、ありがとうございました。
本当に力になりました。
狭山から応援してくださっていた方、スタジアムに来られなかった方へ
1年間のありがとうの気持ちを勝利で伝えることができず、すみません。
まだまだ成長したいしできると思っていますので、これからもよろしくお願いします。
そして、監督、コーチ。
サッカーさまはまた素晴らしい出会いをもたらしてくれました。
結果が伴わず、苦しい時間の方が多かったとは思いますが、
その中で積み上げてきた信頼関係や、2人と一緒に1年間サッカー出来た経験は、私のサッカー人生の財産です。
いつも選手一人一人に目を向けて、気持ちも意見もたくさん聞いてくれたおかげで、本当に成長させていただきました。
ありがとうございました。
また、大宮アルディージャの関係者の皆様にも、ホームの試合を始め、広報活動、Jの観戦時など、いろいろな場面で声をかけていただいたり、応援していただき、本当に心強かったです。
狭山からスタジアムへ来てくださっていた方、兄妹チームとしてスタジアムに応援に来てくださっていた大宮サポーターの方々も今年は本当に多く、毎試合スタンドの青が増えていたことが嬉しかったです。
NACK5こそエルフェンのホームだと実感させてくれるような温かい空気をつくってくださった多くのサポーターの皆様には、とても感謝しています。
NACK5の雰囲気は、日本中で1番だと誇りに思います。
ありがとうございました。
今年応援してくださった皆様には、今後も応援し続けていただきたいと心から思いますし、応援したいと思われる選手、チームであるべきだと思います。
常に進化し続ける日々やサッカー界の中で、自分自身もチームも進化していかなくてはなりません。
そのために、一選手としてできることややるべきことを、オフの間にしっかりゆっくり考えて、心も身体も整えようと思います。
思い返すと1年はやっぱり長いです‥‥その分多くの出会いがありました。
たくさんの方面の方に感謝の気持ちを伝えたいですが、書ききれず、ごめんなさい。
エルフェンに関わるすべての方へ。
1年間、温かいサポートをありがとうございました。
本当に感謝しています。
たった2文字ですが、精一杯気持ちを込めて送ります。伝わると嬉しいです。
本当にありがとうございました。