第2回世界女子フットサルトーナメント 11/27~12/13
さきほど、JFAよりフットサル日本女子代表のブラジル遠征が発表されました。
お陰様で、今回もコーチとして帯同させて頂くこととなりました。
本当に、日頃より支えて下さっている皆様、ありがとうございます。
指導者としてこんな名誉なことはないですし
何より、フットサルを愛する者として
このような機会に立ち会えることを嬉しく思っています。
そして、それとともに、責任を感じています。
日本女子フットサルの世界での現状は、まだまだブラジル・スペインといった
強豪国には及びませんが、アジ1(アジア№1)としてのプライドを持って戦いたいと思います。
そして、2013年に開催されるであろうasia indoor gamesで
アジア3連覇を成し遂げたいものです。
フットサルマガジンピヴォ!
数少ないフットサル専門誌、そして日本初のフットサル専門誌
「フットサルマガジンピヴォ!」が、創刊12年69号で、休刊となってしまった。
ショック。
フットサル雑誌が発売されると聞いたときは、正直「続けられるのかな?」と疑った。
この前も書いたけれど、観戦者も少なかったし、今よりマイナースポーツだったから
どんな情報を載せて、どんな人が買うのかと勝手に心配していたものだ。
だけど、小さな町の情報から、国内のオフィシャル情報、世界のフットサル情報と
さまざまな情報を多くのフットサルファンに教えてくれた。
女子代表の合宿先まで取材にきてくれたのも、「フットサルマガジンピヴォ!」だった。
そうそう、初めてのブラジル女子フットサル体験ツアーの時も、カラー特集を組んでくれた。
例えば、フットサルを広めようとするときに「フットサルマガジンピヴォ!」を見せたり
例えば、チームの指導者が練習企画の参考にしたり、フットサルに関わる人にとって
「フットサルマガジンピヴォ!」は、大きな役目を果たしてくれていたと思う。
それが突然の休刊。
ショックです。
大変難しいこととは思いますが、復刊してほしいです。
第8回全日本女子フットサル選手権を終えて
遅れ馳せながら、arco-irisさん、優勝おめでとうございました。
進化した、自分たちの戦い方を貫き通し、力強い“フットサル”だったと思います。
みー(井野選手)の安定感は健在でしたし、中野選手の決断力は速く、的確ですばらしかった。
初のフットサル女子代表では、候補だった関灘選手は上達していました。
そして、タイから帰国してarco入りした若林選手の能力の高さ!
みなさん、まだまだ上達の域を感じさせるし、きっと、これからの“日本”を創っていくことでしょうね。
楽しみです。
そんな感想を持って、神戸から帰ってきた翌日の朝・・・
起きたら、何かがおかしくて。何だ?と思いながら、自転車に乗ろうとしたら
ペダルを踏み外し、?と思いながらも、乗ってみるとまっすぐ走れず
に戻ったら、世界はぐるぐる回りだし、なんとか病院まで行ったところ
診察室でダウンしちゃいました
幸いに、大きな病ではなさそうとの診断を受けたのですが
2日後に今度は喉の奥深くに口内炎ができ、今度は耳鼻咽喉科に行ったら
「顔ヘンですけど(もともとですわ)、大丈夫?体力低下してますね」と。
この1ヶ月何か体がスッキリしなかったのですが、処方された漢方が効いて
今週やっと復活の兆しです