みぃ~っけ
久々のおかんネタをひとつ。
高校生の頃、家(床屋)のウィンドウに移ったパーマネントをあてた自分の姿に
おかんが中から見てるのかと思って超ドキっとしたことがあった。
そう、ワタシ、よく見ればそれほど似ていないんだけど、母に似ているようです。
そんなおかんと高校入学の写真 を見ていた時のこと。
「ゆっちゃん、みつけるからいわないで~」と、探し始めてしばらく・・・
「ゆっちゃん、みぃ~っけ」
自信満々にそういった言ったおかんが指しているのは・・・・・・おかん
「それ、おかーさんだけど ワタシ、コレ。セーラー服着てるでしょ」
ド天然。
できた!
4月26日のブログで書いた家族旅行で作った作品?が送られてきました。
智雄(旦那)さんの作品①
智雄(旦那)さんの作品②
ちい(ワタシ)さんの作品①
ちい(ワタシ)さんの作品②
智ちゃん(旦那)の作品「餃子皿」のが、いい色がでて、実用的な完成度。
うちのフードボールはちょっと小さくなっちゃって
くいしんぼうな CrisとPouco のごはん が入りきらない
ちーん。リベンジしたーい。
ベンチ外通告
昨年までアスレ女子 では、ベンチ入り数より
登録人数が多かった時期もあったけど
なんだかんだで試合当日来れない選手がいて
ベンチ外が出たことがなかった。
けど、今年は、おかげさまで仲間がたくさんになったから
避けて通れないことになった。
通告は、総監督であるうちの仕事。ツライですよ。
みんな一生懸命やってるのみてるから。
そんなメンバーを「選ぶ」のはツライ。
選抜監督の時も一緒。
東京の選手たちもよくみてるし、知ってるから、選考から結構大変。
好みだったりで選びたいタイプがいたり、仲良しだから一緒にやりたかったり
そんな気持ちが全くないって言ったら嘘だけど、そんな私情はシャットアウトしなきゃ
いいチームは組めないし、戦えない。
それくらいわかってるから、自分なりだけどきちんと取組んできたつもり。
だけど、そんな風には見えないみたいです。
ダメですね。誤解を理解に変えられる監督に、人に、なりたい。
まだまだまだまだ∞∞∞ですわ。
おねしょ
かわいい2名のフットサル選手が遊びに来た日
はしゃいだPoucoは、いつものようにうちの腕枕で寝ていたのですが
ムクっと起きて。。。腕に「チャー」。
驚いて起き上ったら、Poucoは我に返ったようで
「ごめんなさーい」って顔で布団に潜って行きました。
「おねしょ」です
ワンコを飼うのはPoucoで4頭目ですが、おねしょは初めてです。
寝言を言うので、夢をみているんだろうなとは思っていましたが、びっくりしました。
でも、あの我に返った時の顔を見たら、叱れませんでした。
わかっているから。本人が一番驚いて反省しちゃっているから。
の指導現場でも同じようなことがあります。
本人が一番わかっている。
いろんな指導者の方の考えがあるでしょうし、いろんなケースもありますが
私は、叱れないし、叱る必要はないと考えています。
JFA公認サッカーC級指導員 リフレッシュ研修
つくる。
壁に耳あり、障子に目あり。
「ちいさーん、オレ、チンピラじゃねーよ」
「チンピラでしょー。でもいいヤツ 」
東京都女子フットサルオープンリーグに出場しているBSC Ladiesの高橋国男監督との会話。
国ちゃんの勢いは、一見 「げ。」と思う人が多いようだけど、うちは 好きな仲間として尊敬している。
国ちゃんは、東京都1部リーグにずっと参戦している美少年倶楽部の監督でもある。
監督業って簡単じゃない。それを地域のトップリーグで数年やってるんだからただ者であるハズない。
BSC Ladiesは、今年度女子オープンリーグ優勝候補だが
初戦を新規参入TOKYO CHERRIESに分けた後、涙する選手に
国男監督が「泣くな。ちゃんと勝点1を取ったんだ。」みたいなこと語りかけてて。
いい監督だなって思った。
国ちゃんをうちがチンピラって言ってたとか、うちが国ちゃんの言葉を聞いてたりとかもそうだけど
どこで誰が聞いて、見てるかわからない。遅いけど 指導者になって、それを意識するようになった。
「フットサルやってる人って・・・」ってフットサルの品位を下げたくないし
人としてプライドを持つことであるとも思うし。だから、
・正直に、気持ちを持って人と接する。
・最低限のマナーは守る。
ことを心がけている。
小さなマナー違反や良識ない言動を周りは以外に拾ってます。
指導者・選手・関係者みんなにもう少し意識を持ってもらえたら、使える体育館が増えたり
協力してくれる人も増えると思うから、これを読んでくれたあなたも、一緒に小さな意識改革始めませんか
第8回東京都女子フットサルリーグ開幕
GWに東京都女子フットサルリーグが開幕しました。
アスレティックレディース は、初戦を3-1で勝利することができました。
緊張しぃのアスレっこたちパスミスも多く、飛べない鳥の如くフワフワな心持が
手に取るようにわかるような状態で、決して良い内容とは言えない試合でしたが
それでも勝利を納めることができたのは、大きいです。
「運も実力の内」と言いますが、そうだと思うんです。
ボールがどちらに転がるかは、気持ちの強い方に転がるんだと思う。
これまでの には、それが足りなかった。気持ちが。
だから、この勝利は大きい。
この試合で、プライマリーから昇格したなおみが1部リーグデビューしました。
プラのコーチのやまちゃんが、ちょっとの寂しさとたくさんの嬉しい気持ちで
なおの活躍を観戦したと昨日話してくれました。
トップを引退して、プライマリーのコーチとして頑張ってくれているやまちゃん。
やまコーチの想いにすごい感動しました。