第8回全日本女子フットサル選手権大会東京都大会
準決勝 vs FUN ×2-3
FUNは、強かったです。
オスカー監督の選手起用やシンプルな戦い方はさすがでした。
2点を返したけれど、まだ差を感じました。
いい勉強になりました。
3決 vs CAFURINGA ×1-2
悔しいです。
みんなと自棄酒飲んだ後、なかなか家に帰れませんでした。
悔しくて、眠れませんでした。
元Lリーガーやユニバーシアード代表といったサッカー経験者の多い
CAFURINGAとは、個々の能力の差はありました。
けれど、アスレっこも、必死に自分の身体能力を考え
頭をつかって1対1で負けませんでした。
こんなにできるんだって、感心しました。
さらに、怖がらずに自分たちのフットサルをやろうとした。やった。
そして、素晴らしいGOALを生みました。
関東大会へ手を掛けていたのに・・・
1分53秒から逆転されてしまいました。
2点ともゴレイラからゴール前へのロングフィードを
クリアできませんでした。
相手がタイムアウト取ったとき、きちんと対策を再確認しなかった
自分の責任です。
試合中の自分のメモに、汚い字で書かれた「冷静に」。
全然ダメじゃないか!
解散のMTGで、「泣くのは勝った時って決めてるから、泣きません」と言いました。
みんなと勝って泣き笑いたいです。
広島師、ありがとう。
強くなります。
「諦めない」
やりましたね なでしこJAPAN。
追いついて、追いついての逆転劇。
ラインを割った をスライでクリアしに行った澤選手を観たとき
油断をしない、諦めない気持ちが現れていました。
そこ、すごく大事だと日頃から思うところです。
それから、 解説も言ってたけど、PK前の円陣のあの雰囲気、笑顔
すごいですね。あの大舞台に笑えるなんて。
またまた、2007年のIndoor gamesを思い出しました。
タイとの決勝は、PK。
会場は、「THAILAND!THAILAND!」の大声援。まさにアウェイ。
そんな中、日本の守護神 本多さかえは、味方キックの際、
役目を待つゴール脇で、観客席に向かって「しーっ!静かにぃ!」っと
日本語で 諭していました。
あれ見たとき、さかえの凄さを感じましたね。
この大舞台で、このアウェイで、キッカーの集中を妨げる外野を諭す余裕。
それだけの心を保てる、自分を信じられるのは、それだけの努力をしてきたからだと思いました。
アスレっこ は、ちょっと気弱なところがあるように思います。
だから、これまで、ここぞでボールをゲームを失ってきた。
確かに、一人一人はスーパープレーヤーじゃないです。
だけど、一人一人がさかえのように自信を持てる努力をもって
アスレ がもってるいいところ、「仲の良さ」を活かせば、絶対結果は出せると思う。
だから言います。「みんなで戦うんだ」と。
諦めそうになった仲間がいたら、自分の気持ちを少し分けてあげればいい。
そしたら、なでしこJAPANのように 「諦めない」 芯の強い“チーム”になれるよ。きっと。
あ、そうそう、ワタシもこう見えて結構気弱だから、助けてよね(笑)
さて週末は、いよいよ全日本選手権都大会です。
やる人も、観る人も、女子フットサルを楽しみましょう
気になる?アスレ の試合は、下記のとおりです。
≪女子トップ≫
7月23日(土)
15:00 vs スギナミ or カミーザ(両チーム共に都女子2部)
勝利すると。。。
17:00 vs うー(都女子1部)or プライマリー(女子2部)or 文京(高校)
勝利すると。。。
7月24日(日)
12:00 vs FUN(関東)
勝利すると。。。
14:00 決勝
≪プライマリー≫
アスレ女子トップの妹分☆プライマリーも決勝トーナメントへ進出しています。
7月23日(土)
12:00 vs 文京
勝利すると。。。
15:00 vs うー魚
勝利すると。。。
17:00 vs 女子トップ or うー
応援よろしくお願いします
※駒沢屋内球技場は、めっちゃ暑いです。
氷・スポドリ・水で冷えるタオルなど、暑さ対策万全でご来場下さい。
なでしこJAPAN
すごいですね! なでしこJAPAN!
歓喜する選手たちをみて、フットサル女子日本代表初招集のとき
たまきが言っていたことを思いだしました。
男子フットサル代表と共に参加した indoor games。
男子への連絡には、待遇が明記されていたけれど
女子への連絡には、明記されていなかった。
認められていないからだと悟って、
いい待遇もそうだけど、活動を継続してもらえるようにと
全員で絶対優勝しようと誓った。
そんな話のとき、女子サッカー日本代表として
女子サッカーを支えた経験を持つ、たまきが
女子サッカー代表だって、始めの頃は待遇もよくなかったし
大変だったって話してくれた。
たまきのような先輩の頑張りで今がある。
そして、それに続いた今のみんなの頑張りがある。
女子フットサルも、なでしこJAPANのような
歴史を刻めるといいなぁ。