daimon cup 2015 の思い出 と YAEYAMA女子フットサル大会
あれからもう2ヶ月経ってしまったんだなぁ。
2ヶ月前の6/19~22で2度目となる沖縄上陸を果たした。
第4回 女子フットサル daimon CUP 2015 に参加する為だった。
到着日にちょいと海に行こうと思っていたけれど、汗だくで大会設営するみなさんと設営に勤しむことにした。
それが、怒涛の3日間の始まりとは知らずに・・・
設営後の競技志向対象クリニックから始まり、大会中はw-upがてらの短いクリニックを4本、大会1日目の夜には初級者対象クリニック、2日目の夜には講演をやらせてもらった。
更に4カテゴリー中、3カテゴリーに出場し、フットサルを楽しんだ
きっとヘタなのバレたな。 ↑こりゃ。
快く、勢いよく、「行く!」と言ってくれた、さとこさん、まちゃさんを始め、クソがつくほどの忙しさを振り切って来てくれたヒロ、一緒に蹴りたいと連絡をくれた沖縄のKANAMI、そして、ふみが、しおりを麻陽を連れてきてくれたから、キチもきてくれて、彩ちゃんとも出会えた。
東京に戻るのが精一杯というくらいに、未だかつてなく疲れちゃって、あれからしばらく声が枯れていたけど、未だかつてないよい経験をさせてもらった。
中でも、初体験だった講演では、伝えたいこと
「フットサルの為にできること。フットサルでできること。」
をわかってもらうことができたことで、自分が一番再認識できて、「これから」を向くことができたように思う。
「さぁて!これから、何をしようか!?」と思った時に、daimon cupで出会った石垣島の佳織さんが、CAFURINGAのわかと繋がっていると知ったとたん! その佳織さんが今度は石垣島八重山で「YAEYAMA女子フットサル大会」を開催するからと、クリニックオファーを下さった 運命
というわけで、9/5~6で石垣島に上陸しますっ わかと一緒に
クリニックやらせてもらいます、大会にも参加させてもらっちゃいます。
daimonのあっちゃんも、宮古島の仲間も来てくれます。
興味がある人、このゆび とーまれ
また、今の自分の精一杯のフットサルを石垣島で伝えたいと思います
JAPANになりたい!
アスレスクール生だった美帆が、U16代表候補合宿に呼ばれた!
U-16日本女子代表候補 トレーニングキャンプ(8/17~23@新潟) メンバー・スケジュール
http://www.jfa.jp/news/00007049/
美帆「コーチは、一生のお願いもうつかった?」
ちい「いっぱいつかっちゃった。美帆はまだ?なんてお願いするの?」
美帆「もちろん『JAPANになりたい』だよ!」
まだ4年生だった美帆をアスレ女子の練習に連れていったことがある。誰よりも呑み込みが早く、まわりをリードしはじめた美帆をお姉さんたちは敬意を込めて“嶋中さん”と呼ぶようになった。
そんなサッカー大好きな彼女の「一生のお願い」が実ることを、夢の実現を、心から応援している。
がんばれ、嶋中さん!
Fリーグこども大会
今回のカテゴリーはU11。
アスレは、u12とu11のフットサルクラスの4・5年生有志で出場。
1試合目は優勝したチームに玉砕。
2試合目はなんとか勝利。
3試合目は負けて予選3位。
1試合ずつ、こどもたちに、できたこと、できなかったことを発表してもらい、そこから次へ向けての改善点を攻守に1つずつ見出だして、取り組んだ。
個人のプレーへの発表もあったけど、全員がDFに戻ってたとか、チームプレーについての発表が多かったのは予想外で感心した。
勝たなければ決勝に行けない準決勝、3試合目で負けたチームとの戦いは、その取り組みが実った。
残り2分を切った時間に、右サイドでパスを受けた4年生のてんせいのシュートがネットを揺らし、その1点をGKげんすけを中心に全員で守りきり、劇的に1-0で勝利。決勝へ進出できた。
決勝は0-2で完封されてしまったけれど、最後まで前向きな声を掛け合って、諦めなかった選手たちに感動した。
準決勝後、「あんなにたくさんの人の前で試合するの始めてだから、緊張した!」
と、楽しそうに話していた。
いつか、Fリーガーとして、ピッチに立って、緊張をはねのけて、活躍して笑う選手の姿をみたい。
さぁて! 毎日毎時、がんばるぞ!