2012年師走
2012年度都リーグ tapazia 戦
観ていた方に「8割方ポゼッションしてたのに」と言われましたが
第2PKまでは、よくボールを動かして前に運ぶことができていたと思います。
ただねぇ、ゴールを奪えなくちゃ意味ないから。
これが、今の自分と選手=アスレの力です。
足りないものがたくさんあるってことは、ポジティブに考えれば楽しみなこと。
だけど、突然いなくなったりする仲間がいる世の中、あと少しと考える仲間がいる現状だから、このメンバーで勝ちたかった。
観に来てくれた、佳祐・悠介親子、高橋夫妻、セグンダのずーみキャプとよね、関オヤジ、
それとたくさんの横断幕貼って、ずっと声を出して応援してくれた応援の人に笑って挨拶したかった。
次回は、さとと自分の古巣、これまで1回しか勝ったことないANNEX。
勝ちたい。
みんな、おもち食べ過ぎないようにしよう!?
蹴球は楽しいものです。
蹴球は楽しいものです。
蹴るのはあまり上手じゃないから、サッカー時代にお世話になった内山監督の
「あんた選手としては大したことないけど、指導者には向いてるかもよ」
の言葉に指導者を選んで、その楽しさを一緒に味わうことをモットーににしているくせに
このたび?その楽しさを奪ってしまっていたことを、選手の苦悩を知って思い知り
落ち込んでいる。
難しい。
鈍感で気にしぃって、指導者には向いてないのかもね。
それでもなぁ、辞められません、逃げられません、まだ。
蹴球が好きだから、諦めたくない。
自分へのリベンジ
さぼってたワケではないんですよ。
なぜかポルトガルに着いた日から帰国の翌日までブログ更新画面が開けなかったんです。
ホントですよ。
さて、第3回世界女子フットサルトーナメンント2012 。
日本代表は、10チーム中6位という結果に終わりました。
これまで8チーム5位だから、「アジ1」も世界では中くらい「せかちゅう」ってことですね。
いいチームでした。
中島詩織選手と芝原夏奈選手の両キャプテンの力が大きいと思います。
最後の夜に二人の涙を見ました。
最後の夜にずっと寝ていたみーもいろいろ考えているんだろうなって心配でした。
結果が上がらなかった原因は様々あります。
他国は確実に強化を図っていて、昨年は負ける相手ではないという印象だったベネズエラも
勝利はできたけれど強くなっていたし、イランは「アジ1」を狙っていることがうかがえました。
でも、一番には自分たちがどうであるかだと思います。
自分は自分に大反省と後悔が募った大会となりました。
在原監督は言いました。
「責任を取るというのは、辞めることじゃない」
辞めるも何も、いつも次はわからないのですが、また日本代表と一緒に戦いたい。
選手の涙は嬉しいときにみたい。
忙しさに追われる毎日ですが、自分にリベンジしたいと思います。