府中アスレティックFC プライマリー昇格!
プライマリー(アスレ女子2軍)が都女子1部リーグ昇格を決めました!
昨年2部に昇格し、今年2部リーグで2位となり
今日の入替戦を3-2で勝って、1部昇格。
3点の内2点がGKスローからで相手も投げてきたから、投げ合いとなってしまったことに
フットサルとしては、おもしろくはなかったかもしれませんが
3点目はセグンド詰めが決めたかっこよくはなかったけどいいゴールだったし
サンキストさんの2点は、セットプレーからのスキをついたキレイなゴールで
いい試合だったと自分は思いました。
今日攻守に大活躍した千晶はアスレで蹴球を始めました。
クリニックにきてた千晶に前監督が声をかけ
セレクションで入会しました。
セレクション時、全くボレーができなかったけど
ちょっとコツを教えたら、すぐできちゃって。
でも、何せ蹴ったことないし、何も知らなかったから
スゴく悩んで、苦しんで、自らプラを選んで努力して成長した。
成長を助けてくれたのは、現プラ監督のこうちゃんだと思います。
プラの(トップもか)まだボール扱いが巧みじゃない選手や
ただガムシャラな選手を 気持ちを持ってこうちゃんが
指導したから、 成長したし、信頼関係が築けたし、結果がでた。
あと、コーチとして関わったなべさんとかなのサポート。
それから、疲れていても時間があれば練習に付き合ったトップの選手たち。
みんなの力で実った昇格だから、本当に嬉しい。
みんな、感動をありがとう。
JFA公認フットサルC級指導者養成講習会2011
この週末は、JFA公認フットサルC級指導者養成講習会に行ってきました。
指導者とは?という内容が講習会の始めの方にあります。
「Coach」を単純翻訳すると「馬車」で
「大切な人をその人が望むところまで送り届ける」という意味から
指導者のことを「コーチ」と呼ぶようになったそうです。
「望むところ」=「目標」。
目標に辿り着くにはどうしたらいい? 何が足りない?
日頃から自分はそれを考え、見直し、練習を、活動を、考えます。
達成すれば、また新たな目標に向かう。
だから、止まることなく、指導は「進化」すべきものだと思う。
雪降る箱根の山の中、24名の受講生のみなさんと
小西インストラクター・前川インストラクターの
過酷な指導実践に立ち会いながら、そんなことを思いました。
火事
2012年2月4日未明 チームメイトの家が大火災に見舞われた。
チームメイトは、裸足で愛犬3頭を抱えて寒空に出て
家族の方も命に別状はなかったそうだが、その被害といったら大変なものだ。
出火の原因は、どうやら他人が捨てたゴミからの発火らしい。
Fリーグや都リーグの運営の最後には、必ず片付けを行うわけだけど
中身の入ったままのペットボトルや、たばこの吸い殻の押しこめられた缶が
捨ててはいけないところに捨てられていたり、食べ残しのパン・おにぎりが
コンビニ袋に詰められて、ロッカーに放置されたいたり、とにかくひどい。
それを集めた袋に素手を突っ込んで、みんなで分別して持ち帰る。
分別しながら、みんなが少しずつ気を付ければこうして誰かが手を汚して
嫌なにおいをかいで、嫌な思いをせずに済むのにと思う。
府中は、紙やプラといったリサイクルできるものは、無料だったり、
他のゴミの処分より安く処分できる。
そりゃ忙しい中、分別するの大変面倒。
でも、ちょっとその時がんばれば、エコだし、微々たるものだけど節約にもなる。
ちゃんとルールを守ったり、ちょっともし・・・って考えられたら、もしかしたら
チームメイトの身に起きた災害はなかったんじゃないかと思って。
気をつけているつもりだけど、自分ももうちょっと気を付けようと思う。
これを読んでくれた人も、そんな風に意識してくれたらうれしいな。
フェニックス☆都サンゴ
サンゴが今年度をもって、東京都女子フットサルリーグへの参戦を終了することになった。
2006年に都女子リーグが2部制になる時、記念に。。。と参入戦に参戦して
まぐれのような昇格を果たし、6年間蹴り抜いた。
うちが一緒にやらせてもらったのは途中からだったけど
時折ピッチの平均年齢が50歳を超えることがある我チームは
純粋にフットサルが好きな気持ちが溢れていて面白かった。
2006年度 5/6位
2007年度 6/8位
2008年度 5/8位
2009年度 4/8位
2010年度 4/8位
2011年度 8/8位
立派な戦績です。
娘より若い人たちを相手にいつも真剣でした。
参入戦の日、運営側で会場にいたワタシの顔を見て
「安心した」って緊張で涙を目に浮かべた戸木さんが忘れられない。
まさか参入できると思ってなかったけど、いつの間にか夢中になって
参入が決まった時にも泣いたね。
たくさんの選手やチームを見たり、関わったりしてきたけれど
フェニックス☆サンゴより、ピュアにフットサル好きの集まりはないと思う。
フェニックスに出会えてよかった。
都リーグへの挑戦は終わっちゃったけど、府中リーグやその他の大会と
フェニックスの活動の場がなくなるわけじゃないしね。
始まりがあるものには終わりがあるって言うけど、信じないで(笑)
蹴り続けましょう。
野田朱美監督
アスレの千葉理事長が、JFAスポーツマネージャーズカレッジの
お手伝いをしている関係から、女子サッカーなでしこリーグのベレーザの
野田朱美監督が、フットサルのトレーニングを参考にしたいと
男子トップの練習を観にいらっしゃるということで、同席させていただきました。
野田さんて言ったらね、女子サッカー創始の第一人者です。
メディアでみる野田さんは、厳しそうな印象でした。
今日お会いした野田さんは、とてもカッコいい人でした。
「普通に働いて、18:30-21:00までほぼ毎日練習して。私ね、私、厳しいんですよ。
だから、ほんんとっ、みんな、凄いと思う。」
この言葉に、野田さんの選手に対する愛情というか尊敬が感じられました。
それから、野田監督の下の選手たちは、凄くサッカー好きなんだなってわかりました。
今度、野田監督のベレーザのみんなのサッカーを観に行きたいと思います。