フットサルB級指導者養成講習会終了!
フットサルB級指導者養成講習会 in 伊豆サイテルから帰ってきました。
後期は、いろんなことがあって心身共に良いとはいえないコンディションでしたが
素晴らしい仲間と共に、フットサルを勉強しながら、充実した日々を過ごすことができました。
フットサルの知識についても、自分の無知さを知り、もっとフットサルを知りたいと
勉強の意欲が沸き、これからの楽しみを持つことができたように思います。
それから、もうひとつ、大切なことを教わりました。
それは、「人として」ということです。
小西インストラクターも、前川インストラクターも、
一緒に受講した個性あるみんなも、「人として」素晴らしかった。
きちんと自分を分析し、相手を思い、自分らしさという芯を大事にされながらも
オープンマイドで、整理された意志、生き方を感じられる方ばかりでした。
自分に足りないもののひとつをみんなに見た気がしました。
フットサルの勉強とともに、「人として」も成長できるよう勉強していきたいと
考えられなかったこれからを考えられるようになりました。
みんな、ありがとう!!!
フットサルB級指導者養成講習会[後期]
以前女子代表合宿で来た、伊豆サイクルスポーツセンターに来ています。
フットサルB級指導者養成講習会[後期] 受講中です。
ついて行くのに必死。
ついていけてるのか?疑問
頑張るしかないけれど、頑張るだけでは足りないと感じている今日この頃。
第5回トリムカップ全国女子フットサル選抜大会
昨年に続き、大阪で開催された「第5回トリムカップ全国女子フットサル選抜大会」へ
関東代表東京都女子選抜として、今年も出場させていただきました。
結果は、準決勝で優勝した兵庫県に完敗。
第1回大会を思い出す完敗でした。
毎年選抜チームでありながら、なぜか「いいチーム」な都女子選抜。
大会では第3位だったけど、レセプションのチーム紹介では、優勝だったね。
おめでとー、しの。ナイス!ムラ。
関東大会も全国大会もレベルが上がっています。
子守としてついてきてくれたイナ君が
「悔しい。オレにできることがあれば手伝うから、頑張ろうよ、ちいさん」
って言ってくれたり、
「もう少し前から準備したいね」「練習試合やりたいね」
と選手から希望がでたり。
うれしいことです。
次回はどこ開催になるのかな?
アツいみんなとまたトリムカップにでたいです。
最後の練習・最後の大会・そして、熱。
結局、今の自分ではその石を退けられなかった。
アスレ女子を辞めることになりました。
そうは見えなかったようですが、一番大切に思っていた場所でした。
回り道をして、同じ道の先に戻るのか、他の道を行くのかは、今わかりません。
ただ、足りないものがあったから、石は行き先を塞いだのだと思えるようになってきたところで、最後の練習と最後の大会を迎えました。
敗戦で終わった大会、鼻水が止まらなくて、ダルくて、計ったら38.5度熱がありました。
引退試合だと思っているANNEXで出た都大会。
あの時も同じように38.5度の熱があったこと思い出しました。
最後は負けてしまったけれど、2年で都大会3位とリーグ3位の戦績を残せました。
選手のみんな、まっちゃん、こうちゃん、ぶち、ありがとうございました。
佳祐、渡してくれたバトン、大事にできなくて、ごめん。
みんな、ごめん。
こんな想いはもう嫌だ。
だから、足りないものをみつけながら、先に進みたいです。
どうしたって、どう転んだって、まだ蹴球の近くにいたい。
サッカーが好きだから。
足りないもの
アスレティック理事長と片手にお話ししました。
ワタシの躓きについて、たくさんのアドバイスや慰めをいただいた中でも
理事長の話は、響いた。
「ちいちゃんは、何をしたいの?」
「何のために?」
大好きな仲間とフットサルのトップを目指したい。
そのステキなフットサルを魅て、自分の好きなフットサルを
好きになってくれる愛好者=選手・応援者が増えてくれて
フットサルがサッカーが盛り上がることを望んでいる。
「監督も1つの組織をまとめる人なんだよ」
「ちいちゃんは、現場ばっかり」
理事長と話して、足りないものが少し見えてきた気がする。
3月11日
もうすぐあの時間です。
東日本大震災から2年がたちました。
今も尚、大変な日常を生きている皆様に、心からお見舞い申し上げます。
いつも、その時を、人を、大切に生きようと思ってはいるけれど
意と違う方向に進んでしまったり、難しいです。
私にとっては、すごく精神的に厳しい日々が続いておりますが
いつか教訓に変えるために、この自分にとっての苦難と向き合っています。
支えて下さる家族に仲間に感謝しています。
ありがとうございます。
ちださん
アスレメンバーだったし、女子チームの監督だったし、なんといっても、フットサル好き人間だったちださん。
そんなに深く話したことないけど、そのスタンスは、自分には真似できない間合いは、絶妙だったんじゃないかな。
最後にお会いしたのは、女子リーグの試合を観にいらした時でした。だいぶ痩せた姿に驚きました。それでも、観にきてくれて、ありがとうございました。
「ちいさん、どいて」最後の会話でしたね。ピッチの前でした。
ご冥福をお祈りいたします。
自業自得
大好きな仲間に絶縁され、信じていた仲間に裏切られ、この自業自得のショックから、抜け出す術がみつからない。