壁に耳あり、障子に目あり。
「ちいさーん、オレ、チンピラじゃねーよ」
「チンピラでしょー。でもいいヤツ 」
東京都女子フットサルオープンリーグに出場しているBSC Ladiesの高橋国男監督との会話。
国ちゃんの勢いは、一見 「げ。」と思う人が多いようだけど、うちは 好きな仲間として尊敬している。
国ちゃんは、東京都1部リーグにずっと参戦している美少年倶楽部の監督でもある。
監督業って簡単じゃない。それを地域のトップリーグで数年やってるんだからただ者であるハズない。
BSC Ladiesは、今年度女子オープンリーグ優勝候補だが
初戦を新規参入TOKYO CHERRIESに分けた後、涙する選手に
国男監督が「泣くな。ちゃんと勝点1を取ったんだ。」みたいなこと語りかけてて。
いい監督だなって思った。
国ちゃんをうちがチンピラって言ってたとか、うちが国ちゃんの言葉を聞いてたりとかもそうだけど
どこで誰が聞いて、見てるかわからない。遅いけど 指導者になって、それを意識するようになった。
「フットサルやってる人って・・・」ってフットサルの品位を下げたくないし
人としてプライドを持つことであるとも思うし。だから、
・正直に、気持ちを持って人と接する。
・最低限のマナーは守る。
ことを心がけている。
小さなマナー違反や良識ない言動を周りは以外に拾ってます。
指導者・選手・関係者みんなにもう少し意識を持ってもらえたら、使える体育館が増えたり
協力してくれる人も増えると思うから、これを読んでくれたあなたも、一緒に小さな意識改革始めませんか