フェアプレイ精神とリスペクト精神
「ファールだろ!この雑魚うぜーんだよ」
今朝、ピッチで高校生?に言われた言葉です。
試合中で冷静になれず、言い返した自分に落ち込みました
都女子リーグ開幕の時には、
「向こうのキーパー、キャッチできないから、なげてやれよ!」
「ハハハ。キャッチできるよなぁ。キャッチできないとか言われてたぞ」
と、ベンチからの声。
悔しさや、イライラから、そう言った言い争いになってしまうこともあります。
けれど、それをいけないと理解できていないのは
サッカーにフットサルに関わる以前の問題ではないかと思うんです。
前途の高校生は、聞けば、小さい頃からその具合で、味方にも暴言を浴びせるんだとか。
回りにいる大人は指導者は、気がつかないのでしょうか?
自分も冷静になれず、反省することがあります。
もう一度、フェアプレイ精神について
リスペクト精神について、見直しました。
サッカーをフットサルを楽しむために
やはり、この二つの精神の理解は必要。
特に思春期の年代を預かる指導者は、この二つの精神をちゃんと教えてあげることも
大事な指導コンテンツなんじゃないかな。