ブラジル語
仕事とチームのことばかりで、自分が蹴る量はメッキリ減ったし
こりゃ了見が狭くなるのも、ストレスが溜まるのももっともだと思い
以前はどんなだったけ?と思い返せば、いろんなとこ蹴りに行ったり
とにかくいろんな人と会ったり、活動的だった
ってことで、以前から勉強したいと思っていた「ことば」の勉強の門を叩いてみた。
やはり英語を勉強すべきか、フットサルに関わるならスペイン語かと迷ったが
とにかく、恐らく、頭が悪いので、興味がある方がいいだろうと
なんとなく大好きなブラジル語にした。
体験レッスンは、「My Name is ty」くらいな超易しいレベル。
だけど、自分にはちょうどいい。
Daniel先生が「発音がいい」などと褒めてくれるもんだから、楽しかった
話せるようになるかは疑問だが、しばらく楽しんでみるべし
オープンスキルとクローズドスキル
「ボール扱いは上手いけれど、サッカーはそこまで上手いとは言えない」
言いかえると
「クローズドスキルは高いけれど、オープンスキルは高くない」
ただ闇雲にボールを蹴っても、サッカー・フットサルは上手くなれない。
ドリブル・キックそれぞれ練習したら、個人差はあれど向上はする。
けれど、サッカー・フットサルは、
「(状況を)見る」「(どうプレーするか)決める」「やる」
3つの過程のどの部分がNGなのか、考えて練習しなければ、上達は遠い。
競技で頑張っている選手も、クリニックに参加してくれるエンジョイプレーヤーも、せっかくだからサッカー・フットサルを楽しめるプレーヤーを目指してほしい。
ワタシは、少し近道をできるよう指導者としてお手伝いしたいと思って、監督やコーチやってます。