台湾フットサルツアー2016
2016年のGWは、くらやみ祭りも旦那も置いて、台湾フットサルツアーを実行。
事の始まりは、daimon のあっちゃんから、沖縄からほど近い台湾からdaimon cup へ参加してもらいたいってことで、台湾女子フットサル界に知合いはいないかと尋ねられ、代表監督のKALEの元へ行こう!となった。
バイタリティ溢れるあっちゃんの力で、やる気と笑いを持った15名のツアーとなるとは思ってもみなかった。
5月3日 KALE監督の講習
KALEが普段率いてる台北SCSCのオフィスに電車で向かうと、KALEの奥さんとお弁当が待っていてくれた。
ご飯後のKALE監督の講義は、みんな寝ちゃわないかしら?と心配をよそにみんな真剣に受けていた。
5月4日 AM・PM実技講習/夜市
4面ある広いフットサルコート貸切でTR。内容は、頭への働きかけだった。
KALEのオリジナルTRは、簡単なルール付けだったけど、全く攻略できず
如何に何も考えずにプレーしているかわかりすぎたみんなだった
最後は、2チームに分かれてゲーム
夜は、仲良くなった台北SCSCのメンバーと夜市を満喫
5月5日 とぅるばい
最終日は、帰国時間がまちまちな為、ホテルのロビーを占領して、朝までトランプゲーム「とぅるばい」で大爆笑。
「とぅるばい」とは、「ぼーっとしてる人」って意味で、まさに眠くてぼーっとしていたら負けた
5月6日 このツアーの模様が台湾でニュースになった。
http://www.appledaily.com.tw/realtimenews/article/new/20160506/854962/
「石森由紀」連発されてるけど(笑) 何書いてあるかわかりません
KALEに3つの質問をされたから、それが書いてあるのかな。
1.why decide to come Taiwan for Futsal?
日本と近い台湾とフットサルを通じて交流すること、そして、AFCでも活躍するKALE監督から学びを得ることを目的に15名が集まりました。
2. How is Japan women futsal now
日本女子フットサル代表は、アジアではトップレベルです。しかし、世界では中堅レベルになります。
3.Any future posibility for cooperation between Japan and Taiwan Futsal ?
今回の試みは、KALE監督の力で素晴らしいものとなり、私たちは大きな学びと愛を受けました。従って、今後も日本と台湾の「フットサル交流」を続け、お互いのフットサルの向上と信頼の向上を目指したいと感じました。
この旅の成功は、KALE監督が素晴らしい人だから。感謝が尽きません。謝謝(シエシエ)。
今年は、11月に開催される daimon cup に本当に来てくれそうだから、その時にも恩を返したいな。
そして、本当にこの台湾⇔日本のフットサル交流が、参加したみんなのよい刺激になって、台湾の、日本の、アジアの女子フットサルの発展に+になっていけばいいな。
さて、明後日からの一週間は、懲りずにまた無謀なチャレンジに行ってきます。
目標は「ビリでいいからやりきる」。
サッカーB級初日に面をくらって、千葉アスレ会長に泣きついたら、いただいた言葉です。
いってきまーす。