挑戦:JFA公認A級コーチU-12養成講習会
5/9月~5/14土の1週間、時之栖にいました。
無謀な挑戦のスタートです。
それは、JFA公認A級コーチU-12養成講習会の受講。
サッカーとフットサルの違い、自分の指導力・人間力の未熟さを痛感していますが、アラートな時間はとても刺激的です。
それと、自分のプレーの遅さにこっそり悩んでいましたが、なぜかわかりました。
「動きながらのパス・コントロールの質」に注意して、日曜の試合は頑張りたいと思います(笑)
たくさん宿題がでました。現場がないので大変です。
いろいろなところにお邪魔して、勉強させてもらいたいと思っています。
皆様、よろしくお願い致しますm(__)m
今回は自分の他に、2名の女子の参加があります。
1人は、元サッカー&フットサル日本代表 内山 環と神戸FCで一緒にプレーしていた台湾から参加の呂さん。台湾サッカー協会の会長になって、台湾のサッカーをよくしたいと熱く語ってくれた夢の大きさに驚き、そんなサッカーへの情熱に溢れた人とボールを蹴れること、勉強できることに感謝です。
もう1人は、ZOTTでコーチをやりながら東京トレセンで活躍するリサ。すごく勉強熱心で頭が下がります。
本講習会の仲間は、21名。
皆さん、素晴らしいコーチです。
夏の中期、冬の後期と厳しい挑戦が待っていますが、中田インストラクターと須藤インストラクターのもと、21名の同志と苦しみながら、楽しみながら、頑張りたいと思います!
なぜ、この無謀な挑戦をしようと思ったかと言うと、U12サッカーに触れる中でもっと「勉強したい!」と感じたこと、それからU12サッカーは8人制ということで、フットサルに通じる部分や違いがあるだろうと考え、「深めたい!」と思ったわけです。
また、もっと女子サッカー・フットサル選手を増やしたいという野望の実現には、両方を知っているよい指導者が必要だと思ったからです。
それを理解してくれて推薦下さった、東京都サッカー協会と小西鉄平JFAフットサルテクニカルダイレクターに心より感謝し、「ビリでいいからやりきる」を実行します!
頑張ります!