トリムカップ2011第3回全国選抜女子フットサル関東大会結果
予選
東京 5 vs 0 神奈川
東京 3 vs 1 埼玉
東京 5 vs 0 山梨
代表決定戦
東京 4 vs 0 栃木
3/25(金)~ 3/26(日)高知で開催される全国大会への出場権を手にすることができました。
極寒の体育館で応援下さった皆様、誠にありがとうございました。
全試合で前半に点を取ってくれたから、出場時間に差はあるもののこれまでよりまんべんなく選手起用できたかな。
「楽しむ」がモットーなんだけど、本気のモチベを持ち寄らなきゃ楽しめない。
おごることなく、そういったモチベを保つことが重要だと思ってた。
山場と思っていた埼玉戦の後の山梨戦は、少し安心感というか慢心感があったから
「ここで負けたら意味がないんだよ」と語りかけた。
結果、山梨はダークホース的でなかなか「やる」チームだったけど勝つことができた。
代表決定戦も、予選から決定戦まで時間が空いて、とにかく超寒い会場で冷えきった体とモチベを上げるのは至難だったけど、みんなよく戦ってくれたから、由稀の素晴らしい胸トラからのボレーで締めくくることができた。
栄寿さん(東京都連盟幹事長)が〆のあいさつで、「石森の為にみんな頑張った」って言ってたけど、今回キャプテンを任せた詩織やみるや森といったずっと東京選抜でやってくれている第1回大会の準優勝やツライ体験をさせてしまったメンバーを中心にみんな気持ちを持って戦ってくれたと思う。
でも、残念ながら全ての選手にその楽しさをあげられなかったようだ。
「無理やり誉められた」
東京都女子リーグは、23チームある。
1チームが平均10名で構成されているとして230選手の中から選ばれし今回の14名。
不要な選手は呼ばないよ。
そこをうまく伝えられなかった。
自分も、あなたみたいな思いを持つ選手がでないよう努力するよ。
だから、あなたも自分が選ばれてピッチに立つ意味を、ピッチでできることを考えてほしい。
全国大会まで3か月。
またよいチームがつくれるようがんばろう。
おごることなく。