トリムカップ2012第4回全国女子選抜フットサル大会 準優勝
家に着いたら、クタクタでした。
ボーっと片付けをしていて、足の親指にPCを落とし、痛い
トリムカップ2012第4回全国女子選抜フットサル大会は、準優勝でした。
最後の試合で負けるから、準優勝って3位より悔しい気がします。
決勝は、前日にも対戦した兵庫。前日より、戦えたとは思います。
けれど、主力をチャンスの時間までうまく温存しながら戦った小川監督の選手起用に対し
東京は7名の選手で交代を続けていたので、3点目のサイド突破に1歩足が届かなったのは
疲労の所為だと思います。
東京は、吉林選手のような若くていい選手を育てていかなければいけませんね。
試合後、挨拶に行った際にサポーターさんが
「全試合見せてもらいました。全部楽しかったです。ありがとうございました!」
と言って下さって、悔しさと様々な想いが湧き上がり、泪が溢れそうになりました。
選抜は、いつもは敵だったりする選手と一緒にフットサルできる貴重な機会。
これまで、唯とか安澄とかふみとか、すごい仲間たちとご一緒させて頂いたけれど
これが彼女たちと一緒に戦える最後の選抜と言う時には、結果を残すことができなかった。
今回も。
やっぱり彼女は、今回も一番いい選手だった。
でも、もうやってくれないつもりらしい。
だから、もっといい準備ができたら、もっとちゃんと落ち着いて采配できたら、
もっと3日間を集中できたらって、後悔が募って悔しくてたまらない。
そんな自分と、関東大会、全国大会と、一緒に戦ってくれた東京のみんな、ありがとう。そして、ごめんね。
もし、まだチャンスを頂けるのなら、みんなとまた準のつかない優勝を目指したいです。