よりよき道へ
決勝を終えたあと、歩いてきたある選手の目には泪の跡がありました。
なんて、声をかけていいかわからなかった。
「もうフットサルできないかもしれない。」
「あんなこと監督に言わせてしまうなんてダメ」
しっかりと競技に取り組んできた彼女だからこその重みのある言葉。
監督さんも「自分が悪い」とおっしゃっていました。
二人の言葉をきいて、二人の素晴らしさを再認識しました。
誰でもない自分の責任を認めることのできる強さ。
先日は、ものすごく責任感の強い、ものすごくネガティブ(失礼!)な選手から
少し残念な整理だったけど、気持ちの整理がほんの少しだけついたと連絡をもらいました。
苦しさのどん底から、考えて考えて考え抜けたら、大きく一歩進めるんじゃないかと思います。
その道がよりよき道でありますように。。。