石垣島☆YAEYAMA女子フットサル大会2015
石垣島は、八重山は、本当にステキなところでした。
海がステキ、街がステキ、人がステキ、こどもたちがカワイイ
そんなステキなところで開催された「YAEYAMA女子フットサル大会」に関われたことは、この先自分の人生に忘れられない出来事になるだろう。
総参加者81名、約4.5時間のクリニックはまだボールを蹴り始めた小学校低学年から結構上手な方まで、レベル差が大きくて、みんなに伝えることができるかと難しかった。
小中学生32人が60分間で楽しめるには。。。
自分なりに頑張れたら、充実できたら、楽しい=集中できたら、楽しいということで、
「ちゃんと」という1つのキーワードに①聞く②見る③やるの3つの取組方ポイントをつけて
「ちゃんと聞く」「ちゃんと見る」「ちゃんとやる」を常に問いかけながら、技術ポイント「間合い」の取得を目的にメニューを組んだ。
一般31人105分は、少しでもフットサルを知ってほしいと、テーマは「ブロックとスイッチ~仲間を助ける」とした。
そして、ママさん18名から預かったテーマは「ディフェンス」。1対1から4対4でのDFを、翌日の試合に向けて取り組んだ。
こどもには、わけわかんなかったかな~と反省気味だったところに、「ちょ~楽しかった」と写真撮影を求めてくれて、すんごい嬉しかった。
試合では、ブロックを使っている選手がいたり、すごいイイ守備をしているチームがあって、成果をみせてくれて、すんごい嬉しかった。
夜の懇親会での、石垣の事情やフットサルの話は、まだまだ聞きたかったな。
感動と充実の土日の翌日は、ヨットで海に連れて行ってもらった。
けど、酔い止め効かずリターン でもジャングルを抜けて
海にシュノーケリングに連れて行ってもらって、たくさんのニモたちと泳いだ
そして、その夜はこのイベントの大黒柱、佳織さんのチーム、タニファの練習に。
ブロックの復習をしたいというリクエストから、ブロックからのシュート、プレス回避、コーナーキックを練習して、最後はゲームを楽しんで終わった。
佳織さんとわかと自分の△の繋がりが判明して、実現したこの遠征。
わかとこんな風に過ごしたことなかったけど、翼(息子殿。1歳6ヵ月)もいるのに、一生懸命クリニックサポートしてくれる姿に、「わかも大好きなんだなぁ」って伝わって、ご一緒できて本当によかったと思った。
それから、もう15年くらい前になっちゃったけど、ANNEX時代チームメイトだったうつぎが宮古島からやってきて、できない動きがあると言いながらも、クリニックを助けてくれて、こんな時がくるなんて、の繋がりに感動でした。
そして、何といっても、佳織さんです。
心の底から、惚れました。
同じように佳織さんに惚れたたくさんの仲間たちでつくった「YAEYAMA女子フットサル大会」。
自分が住む東京・府中で開催されている、今年で第29回になった大会「府中市フットサル大会」
のように、来年、再来年。。。と無限に続く、八重山に根付いた大会になることを心から祈っています
本当に、「YAEYAMA女子フットサル大会」に関われたことに感謝しています。
佳織さん、比嘉会長・津田理事長をはじめ八重山サッカー協会の皆様、イベントをつくった・参加した仲間たち、わか、うつぎ、みんな、ありがとうございました。
また、一緒にできることを願いながら、それぞれの場所でを楽しみましょう
自分は、また行きます。
なぜなら、わかは見たけど、自分はまだ見ていない、こんなステキな海も見たいし、また八重山のみんなとして、もっと八重山の、の魅力を味わいたいから。またね~