フットサル女子日本代表コーチ任期満了
このたび、フットサル女子日本代表コーチの任期が満了となりました。
フットサル女子日本代表の誕生から6年もの長期に渡って、初代の中村恭平監督から、二代目の在原正明監督と日本フットサル界屈指の指導者の腕となり、アジアで3度の優勝と世界を戦えたことなどなど、大変名誉に思っております。
遠征の長い時間の留守を何も言わず送り出してくれた主人、東京都フットサル連盟、府中アスレティックFC、支えて下さった全ての皆様には感謝の念が尽きません。ありがとうございました。
もっともっとフットサルを知って、深めたいし、日本の世界のフットサルをよくしたい。
この貴重な経験で得たものは、惜しみ無くみなさんに伝え、これからも女子フットサルの、フットサルの発展に微力ながら尽力していきたい所存です。
女子代表ができたとき、フットサルを始めた頃を思ったら、夢のようでした。その夢のような女子代表は、たくさんの選手や応援者のみなさん、関係者のみなさんの力で継続し、すばらしい発展を続けています。
私は、これからもその発展を応援し、その発展に繋がっていくことをと信じて、フットサル愛好者として、フットサル指導者として、関わり続けていきたいと思っています。
みなさんも、一緒に女子フットサルを、フットサルをよくしていきましょう!