挑戦:JFA公認A級コーチU-12養成講習会 後期
挑戦の最終節(後期)は、12/14~18の5日間。
前期 https://www.penalty.co.jp/blog/yuki_ishimori/calendar/20160518/
中期 http://www.penalty.co.jp/blog/yuki_ishimori/article/006734/
と同じく、あっという間だった。
最終テストは、プレゼンとFC時の栖の子供たちへの指導実践。
プレゼンは、「府中なでしこから、サッカーとフットサルを繋ぐ」というテーマで発表。
中学生年代で少なくなってしまう女子選手をフットサルでつなぐことのメリットを伝え
府中なでしこで実践しようと考えている、自分がフットボールの為にできる、小さな「野望」について伝えた。
武蔵野日誌
が当たるクイズがよかったか、思いの他、好評をいただけた
しかーし、肝心な指導実践はそうはいかなかった。
全体で4回目となる実践テーマは、「フィニッシュ」。
中期に玉砕された苦手なテーマだ。ちったぁマシになったけど、まだ、考えさせて、導くような問いかけ=コーチング技術が足りない。
そして、迎えた翌日5回目の最終実践は、「ポゼッション」。
失わずに前進する為の “動きながらのテクニック” を徹底し、パスの質(どっちの足につける?スピードは?タイミングは?)を追求し、ボール保持者を“助けられる”パスラインになることを問う。
そんなストーリーをもって挑んだけれど、なかなか観て、決断することができず、一応合格はもらえたけれど、イマイチだった。
今年の誕生日にB級受講仲間の隊長から「そろそろ円熟の指導ができるお年頃だな(笑)。」ってもらったメッセージ。まだ「円熟」の域は遠いけれど、この7か月に渡った講習会で己のスキルアップを少し感じた。
それは、中田インストラクター、須藤インストラクターのご指導と、共に頑張った仲間たちのおかげが大きい。
2016年A級U12アカデミー福島コース、バンザイ\(^o^)/
いろんな現場で夢を持って、頑張っているみんな。
また、みんなに会うときに、少しでも成長した自分でありたいと思う。
「学ぶことをやめたら、教えることをやめなければならない」
あとがき。。。
本当に、この講習会受講にあたって、お力をお貸しくださった全ての方々に感謝しています。
ありがとうございました!
Special Thanks
鉄平さん、初野さん、アスレのみんな、東京都フットサル連盟の皆様、ヨコ、さわちゃん、東大和トレセンのみんな、日大桜ヶ丘高校女子サッカー部のみんな、府中なでしこのみんな、留守番してくれた智ちゃんとPoucoとCristina!
玄関が開いて、ワタシが帰ってくるのを待つCristina.
セツナイ。。。